初期研修医
Initial Medical Intern
当院の研修の特徴など
Feature
教育体制・強み
研修医と向き合い、育てる教育方針
少人数制だからこそ叶う、マンツーマン指導
限られた人数に対し密度の濃い指導を行う為、吸収も早く、内容の詰まった研修を受ける事ができます。
知識だけでなく実践を。習うより慣れて学ぶ研修
身をもって体験してもらう事で、まず現場に慣れていただきます。知識を与えるだけでなく、患者さんと向き合い、 接していただく事で、より早く理想の医師に近づいていただけるようサポートします。
研修医一人一人を大切に育てる病院
より良い環境で学んで頂く為のサポート体制
- 年に1回、研修管理委員会を開催、研修医への指導がちゃんとなされているか厳重チェックし、 指導内容を随時確認しています。
- 月2回の研修医セミナーや日々のカンファレンスでコミュニケーションをしっかり取るようにしています。
- 看護部からのメンタルケア
厳しい指導ばかりではなく、サポート体制としてメンタルケアも充実させています。
研修医(過去4年間)の出身大学
滋賀医科大学 | 7名 | 京都府立医科大学 | 5名 |
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大阪医科大学 | 1名 | 山梨大学 | 1名 |
奈良県立医科大学 | 1名 | 関西医科大学 | 1名 |
鳥取大学 | 1名 | 琉球大学 | 1名 |
近畿大学 | 1名 | 福井大学 | 1名 |
兵庫医科大学 | 1名 |
研修医の進路
初期研修終了後の研修先
入職年度 | 研修先 |
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29年度 | 滋賀医科大学附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都岡本記念病院 |
28年度 | 大津赤十字病院、京都府立医科大学附属病院、京都岡本記念病院 他 |
27年度 | 当院 |
25年度 | 当院(脳外科後期研修のため、滋賀医科大学附属病院へ) |
24年度 | 当院 |
23年度 | 当院 |
22年度 | 滋賀医科大学附属病院 |
21年度 | 大津赤十字病院、京都府立医科大学附属病院、武田病院、当院 |
20年度 | 近江八幡市立総合医療センター、京都大学医学部附属病院、 国立国際医療研究センター、大津赤十字病院、当院 |
卒業生からのメッセージ

総合診療科
玉川 裕一郎 Yuichiro Tamagawa
出身大学 大阪医科大学
草津総合病院を選んだ理由は、アトピー性皮膚炎の要素が大きかったです。大抵の病院で診てもらえるcommonな疾病ですが、研修先を決める時期が最も病態がひどくて、全身が痒くて血が出て皮膚がボロボロでした。今の病院の皮膚科を紹介されて、食事や投薬面から適切な治療をしていただき、今ではあまり気にせず勤務できています。ストレスフルな研修医生活でアトピーが悪くなるのが怖かったんだと思います。