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Hearty Medical Care

消化器内科

診療内容

①がん診断・治療

最新の放射線消化管診断装置(64列MDCT、3T(テスラー)MRI、PET-CT)と消化管内視鏡機器を充実させ、消化管がん(胃がん、大腸がん、食道がん)と消化器がん(肝がん、膵がん、胆嚢・胆管がん)の早期診断、内視鏡的治療に力を入れ、同時に外科的手術適応がん、手術非適応がん、前がん病変に対する診断及び治療を行っています。

最新のがん診断・治療法を取り入れ、出来るだけ苦痛が少なく、長期予後を得られるよう最先端の診断・治療を提供しています。不幸にも進行がんで発見された消化管器がんに対しては最新の放射線・内視鏡診断装置によるステージ診断の後、外科・放射線科・化学療法部との協力体制のもと、放射線治療抗がん剤治療等の集学的がん治療を行っています。

②がんの内視鏡的治療

スクリーニング検査にて発見されたがんは、その後各種の最新診断機器により、十分な質的診断の後、内視鏡的治療が可能ながんに対しては、内視鏡的がん切除術を試行しています。最終的に病理診断の後、リンパ節転移の確率がある症例に対しては腹腔鏡下リンパ節切除術を行っています。

③スクリーニング検査としての経鼻内視鏡検査

上部消化管疾患(がん、良性疾患など)の診断は、内視鏡検査が不可欠です。しかし、経口的に内視鏡を挿入し検査すれば、受容性は良くなく、苦しい検査と思われ、初回ないし経年的な検査を受けがたいものです。当院では、他院に先駆け経鼻内視鏡システムを取り入れ、「苦しくない、楽な」内視鏡検査を実施しています。一人でも多くの人々が、楽な内視鏡検査を受けていただくためスクリーニング検査は全例、経鼻内視鏡検査を行い、リアルタイムのモニター画面を見ながら、説明を行っています。患者さんは声を出すことが出来るので、その場で画面を見ながら質問することもできます。

④小腸疾患に対するアプローチ

今まで、診断・治療が不可能であった小腸疾患に対し、カプセル内視鏡検査、ダブル/シングルバルーン内視鏡による診断・治療を行っています。出血源不明の小腸疾患に対しアプローチしています。

⑤がん予防策・がんリスクグループに対する診断・治療

胃がんリスク(ヘリコバクター・ピロリ陽性)、肝がんリスク(C型肝ウイルスイルス陽性)に対する診断、及びヘリコバクター・ピロリ菌除菌療法、インターフェロン治療・最近ではインターフェロンを用いない経口抗ウィルス剤治療を行い、がん発生及び抑制を行っています。

⑥良性疾患

胃・十二指腸潰瘍、胆石、慢性肝炎・肝硬変、慢性膵炎、大腸ポリープなどの良性疾患に対する診断・治療を行っています。

特に、消化管出血、胆石による胆管閉塞から生じる閉塞性胆管炎・急性膵炎など緊急内視鏡処置が必要な疾患に対しは24時間オンコール体制下に診断・治療を行っています。

良性疾患診断・治療に関しても、がん診断・治療と同様、ガイドラインに準じた最新の医療提供を行っています。

⑦機能性胃腸症

機能性胃腸症には、胃食道逆流症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、胆道ディスキネジアなどがあります。がんや潰瘍などの器質的疾患に対し、機能性疾患は消化管の動きなどが関与する疾患です。最近増加しつつある疾患ですが、その診断及び治療を行っています。

⑧栄養

消化器は栄養の消化・吸収を司る臓器です。栄養不良になれば、抵抗力・免疫力が低下し、治癒が遷延します。当科では栄養治療に力をいれ、全科入院患者さんの栄養治療のサポートを行っています。経口摂取が不可能な患者さんに対しては十分家族の方とおはなしをさせていただいて、投与栄養ルートを内視鏡を用い造設(PEG)し、その後、交換・管理しています。

⑨地域連携

地域に根ざした医療実践のため、消化器疾患に関し開業医の先生方と協力し、医療を提供しています。

⑩インフォームドコンセント、セカンドオピニオン

患者さん中心の医療の提供のため、病状・治療方針について説明し、患者さんと共に、より良い治療法を選択し、実践しています。また、セカンドオピニオンの希望があれば、情報提供をいたしますし、またセカンドオピニオンをお受けいたします。