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Hearty Medical Care

病院概要

病院長あいさつ


病院長
柏木 厚典

コロナと闘い、地域を守り、職員を守る

2019年11月22日に中国武漢で勃発したコロナウイルス感染症は全世界に爆発的に拡大し、医療・介護界は世界的に未曽有の危機にさらされています。また、我が国でも大都市圏を中心に医療崩壊の危機が叫ばれ、非常事態宣言の中、多くの家庭ではゴールデンウイークを自宅で過されたようです。このような医療危機の中、草津総合病院の再興のため院長就任の要請をお受けすることにいたしました。

振り返りますと、2014年5月に社会医療法人誠光会の理事長に就任し、「赤字病院からの再生」の1点で職員の皆さんとともに、患者さんに安心・安全の医療を提供できる病院作りをめざして参りました。その結果、2015年末には病院の買戻しを達成し、普通の病院としての運営を取り戻すことができました。その後、2019年まで順調に病院機能の向上、病院スタッフの強化が図られました。

しかし、今年2月からのわが国におけるコロナウイルス感染症拡大の問題で、草津総合病院の病院経営は急激に悪化し、一層の経営改善の努力が必要な状況です。また社会医療法人誠光会では、滋賀県による地域医療構想、地域包括ケアシステムの構築という構想のもと、総合病院機能を「急性期病院と慢性期地域支援病院へ分割し、地域の皆様から真に求められる病院に再編する」ことを目指しています。今、医療機関はコロナウイルスと闘い、国民と社会活動を守る砦として、地域の皆様から大きな期待を寄せられています。我々も地域の他医療機関と連携しその1役を担います。特に早急にPCRセンターを立ち上げコロナウイルスのPCR検査数を拡大し、コロナ感染症の診断・治療の充実を図ることにより、院内感染の予防と患者さんの重症化予防に貢献することを目指します。

草津総合病院の今年度の活動指針を「コロナと闘い、地域を守り、病院を守る!」とし、長期化が予想されるコロナ感染という困難な医療環境の中で、病院新執行部を中心に、職員全員が”One team”となり、地域の皆様の広汎な期待に応える病院として、草津総合病院の未来を創造致しますので、是非ご支援をよろしくお願い申し上げます。